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三隣亡
三隣亡=さんりんぼうと読みます。

はじめて聞いた言葉なんですが、なんでもこの三隣亡、たとえ大安であっても
棟上げや土起こしなど建築に関することは一切忌むべき日とされてるそうです。

気になって調べてみました。
三隣亡は、もともと「三輪宝」と書かれていたらしく、
「天」「地」「人」の三点(三角形)の中央に宝が位置することを意味する。

江戸時代の暦注解説書には、「三輪宝」の注記に「屋立てよし」「蔵立てよし」と付されており、「凶日」ではなく「吉日」の意味で用いられていたらしい。

「三輪宝」がどこかで誤解されて「凶日」として扱われるようになり、
「凶日」が「三輪宝」では都合が悪いということで「三隣亡」に変えられたといわれる。

この誤解は、一説に「よし」の「よ」を「あ」と書き間違え、
悪い意味になってしまったといわれるが定かではない。
その字面から、この日に建築事を行うと三軒隣まで亡ぼすとされ、
現在でも、棟上げなど建築に関することの凶日とされているそうです。


いや〜これこそ不幸中の幸いでしょうか。。。?

といいますのも9/1の棟上げ予定が台風の影響で延期になり、
天気が良ければ、本日9/5に『かもハウス』の棟上げを行う予定でした。
しかしあいにくの天気で、またまた明日に延期になってしまったのです。

最初は残念に思っていたのですが、
お施主様が以前お父様からその話を聞かされていた事を思い出され、
明日になってよかったです。。。と話されていました。

それを聞いて私達も安心しました。

明日はいよいよ『かもハウス』の上棟です。
楽しみです。

(a.un)
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by aunmidori | 2011-09-05 19:10 | (住宅)かもハウス | Comments(0)
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