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桜の茶会
私の通っている茶道教室で、毎年恒例の桜の茶会が開かれました。
この桜の茶会は、その名の通り、桜咲く4月にお茶を楽しんでいただきたいという
師範"宗宙"の思いで、型にはまらない気楽に楽しめるお茶会として続けられてきました。
その師範亡き後も奥様、あき先生を中心に社中の皆様が大切にその思いを
守り続けてこられたのです。

桜の茶会の一番の楽しみは、お茶会で使用されるほとんどのお道具などが、
社中による手作りであるという事です。これはなかなかできるものではありません!(私は何も作れないので、感心するばかり:笑)

待合の掛軸の絵は画家でもある、あき先生。
茶会にぴったりの満開の桜が風にやさしく揺れてるステキな作品です。
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香合は、桜のイメージを出したかったという事で、ヒノキを使い、桜の形に彫られたその名も”桜”。仏師をしているS君による、なんともいえない繊細な作品がステキです。
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お茶碗は神戸で活動されてます、Aさんの飴釉で仕上られた作品。
お抹茶を鮮やかに引き立てます。

そしてお茶会には欠かす事のできないお菓子と干菓子は、
お菓子作りが得意な、まりちゃん作。
桜も散り始め、春から、初夏に向かう、季節の”うつろい”が藤の花びらをイメージして作ったという、うす紫色の表面と中を割った時の鮮やかな黄味餡で表現されたステキな和菓子です。
お抹茶の緑とも相性が良くほんとにステキですね〜(やさし〜味でとても美味しんです!)
お干菓子は真白な雲をイメージし、メレンゲで作ったというその名も”浮雲”。
食べると”サクッ”っと音がして、視覚・味覚、に加え聴覚も楽しめちゃいます。
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まだまだ、ステキな作品が満載ですが、今日はこの辺で。
あとは皆様、目を閉じて、思い浮かべてみてください・・・・

この場所は私にとってホッと一息付ける憩いの場所。
 ”破智可幾渡古路(ハジカキドコロ)by宗宙” です。    


(terco)

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by aunmidori | 2007-04-17 13:58 | 日本 | Comments(2)
Commented by hisami at 2007-04-20 23:45 x
桜の彫り物がとてもきれいですね。
香りがただよってくるようです。
Commented by ココア at 2007-04-21 00:01 x
ブログ見てくださったんですね!ありがとうございます。
来年の春は是非京都観光がてらおいでください。
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