a.un 滋賀の建築設計事務所 。住宅や店舗を設計監理してます 。
冗談のようなマジメなお話
座敷わらしの住む家。
現在、築40年以上は経つと思われる(正確な年数は不明)住宅の改装を計画中なんですが、この家には座敷わらしが住んでいるらしい。
霊感なんて皆無な僕たちには、もちろん見えないし、施主のお母さんと娘さんも見た事はない。
ずっと住んでいたお婆ちゃんが『この家には座敷わらしがいるんだよ』と孫である娘さんに伝えてたんです。

打ち合わせ中の何気ない会話でそれを聞いて、その時点では
『へエ〜 じゃ座敷わらしに気に入られる改装にしないと駄目だね』
なんて軽く答えて、帰ってインターネットで調べてみると

【座敷わらし】
東北では、古い家には童子(わらし)がいると考えられている。家の主人でもなかなか姿は見えないが、童子は赤い顔をした子供のような姿をしている。家に住み着いているときには家は栄えるが、これが逃げ出すと家は衰えていく、と言われる。

東北にしか現れない、座敷わらしさんが関西のとある町の、とある住宅に住んでいる(笑)
たぶん東北の寒さが苦手で、関西まで引っ越してきたんだろうな。
寒がりな座敷わらし。

住んでいる家は栄えて、逃げ出すと衰えるなんて・・・

改装後、寒がりな座敷わらしに逃げられないように、暖かくて、住み良い改装をしなければと、あらためて身の引き締まる思いです・・・・
さあ、頑張ろう。

冗談のようなマジメなお話でした。。。 (森)
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by aunmidori | 2007-04-26 18:52 | 日常 | Comments(0)
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