a.un 滋賀の建築設計事務所 。住宅や店舗を設計監理してます 。
みな月
今日お茶のお稽古で出された御菓子は「みな月」 でした。

奥さん曰く、京都では6月30日は「みな月」 を食べる日だそうです。
一年のちょうど折り返しにあたる日に、「夏越の祓い(なごしのはらい)」
と言って、悪病退散・心身浄化を願うわけです。

今日は15日で、少し早いけど6月のお稽古最後の日なので、
季節感を味わうため「みな月」 を買って来てくださったんです。

 
「みな月」 の形が三角形なのにも意味があるらしく、
昔、庶民は貴重な氷を手に入れることなどできなかったので、
涼しさを味わうため氷に見立てた御菓子を作って食べたそうです。
ちなみに小豆は魔除けだとか。

昔の人はなんて心が豊なんだろう…   
d0116299_1141911.jpg


(terco)
[PR]
by aunmidori | 2007-06-15 23:00 | 日本 | Comments(0)
<< とっておきの一枚 菰野の家 detail >>