a.un 滋賀の建築設計事務所 。住宅や店舗を設計監理してます 。
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ecotto
気分転換に、髪をカットしに枚方市楠葉(くずは)の美容室へ行ってきました。
その美容室の名前は Private hair salon ”ecotto"私の初めての仕事です。
内装の設計・デザイン、DMなどさせていただきました。

出会いは、ecotto山根さんが以前店長をされていた美容室に私がお客さんで行ったのがきっかけでした。

とても人気のあるお店の店長さんですから、毎日予約で一杯だったのですが、
予約をした時、女性の美容師さんにカットしていただきたいですと伝えたのと、初めてのお客さんという事もあり、店長山根さんが担当してくださり、ほんとに私としては幸運だったと思います。

とてもステキな方で、お話も面白く、すぐにファンになりました。
もちろんカットのセンス、仕上りのヘアスタイルも素敵ですよ!!
髪はくせっ毛でまとまりにくいなど色々髪の悩みもあり、今までいくつも美容室を変えていたのですが、そういう事も解消できたし、何より”山根さんに決めた”という気持ちでした。

それから数年経ち、ご結婚され、お子さんもできたと言う事もあり、一年ほど休業されていたのですが、ある日、相談がありますとお電話をいただき会う事になりました。
まだ子供も小さいけど、せっかく技術があるんだし、家の近くで一人で出来る範囲で少しづつ始めようと思っていて、そのお店の内装のデザインを進明さんにお願いしたいというなんともありがたいお話でした。

その時私は設計事務所に勤めていたのですが、いつか独立したという気持ちは昔からすごくあって、でもそのきっかけもなかったし、まさか自分に頼んでくれるお客さんが現れるなんて思ってもみなかったので、ほんとに嬉しかったし、今こうして独立し、続けられてるのは、山根さんのおかげと言っても過言ではありません。

子供がいて美容室に行けないなど悩みのある主婦の人達に子供も一緒につれてきてもいいよと言える場所があっていいし、部屋に遊びにきてもらう様なほっとできるシンプルな空間で、ちゃんと一人一人お客さんとじっくり向き合い仕事をしたいという事など、熱い思いでお店創りはスタートしたのです。

お店創りの話もたくさんあるのですが、永遠に終わりそうもないので、あとは写真でお楽しみください。

自分で言うのもなんですが、ほんとにいい店です。
行くたび、そう思います。幸せな事です。
私がどんなものを創ってるのかも知らないし、実績もない私を信じて仕事を任せてくださった事ほんとうに感謝します!  そのおかげで、百音、オアジと数珠つなぎで仕事が繋がっていき、良いお客さんに恵まれてます。

お店を持つ、家を建てるなど、決して安いものではない、一生に一度あるかないかの大きな買い物、それを任されるのが設計という仕事です。

しかしお互いの信頼感は勿論、お客さんの熱い思いもなくてはならないものです。
信頼できるから、何度も、何度もあーでもない、こーでもないと話し合いぶつかりながら、良い物を創っていく。
買うのではない、やってもらうのではない、一緒に考えて創るという意識で頑張って行かないと良いものは生まれないと思う。     (terco)

Private hair salon "ecotto"
枚方市南楠葉1-1-26  305号
OPEN 10:00-18:00(予約制)
T/F 072-809-0855
定休日 月曜日(第3日曜日連休)
山根さんのセンスのいいインテリアに、おいしいクッキーとお茶と楽しい会話があり、ステキな空間で素敵な気分になってみてください。

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↓ecotto改装前↓古いビルの3階です。
写真では分かりにくですが、床はフローリングでしたが壁は土壁でした。
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床、壁、扉など、塗れる所は自分たちでペンキ塗りました。
タオル巻いて一生懸命床塗りされてるのはヤマネさんかな。。。?
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ついに↓ecotto完成↓
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(撮影:齋藤 裕也)
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by aunmidori | 2007-05-29 14:19 | (店舗)ecotto | Comments(0)
野風増
昨晩はなかなか眠れなくて、ふとテレビをつけたら河島英五の記念ライブを
放送していた。
サラリーマン時代、京阪京橋とJR京橋の間にある広場で、河島英五とその仲間達
をよく見かけた。路上パフォーマンスとして、めちゃめちゃ楽しそうに、大きな声で歌っていた。
彼のヒット曲に『野風増』という曲がある。
『のふうぞう』と読み、中国地方の古い方言で意味は『やんちゃ坊主』。

そして、何かの縁だと思うけど僕が建築修行時代過ごした事務所名は『のふぞう』
『乃普創..設計工房』
やんちゃ坊主のように建築を創る。
自分たちの考える普通の建築を創る。
そんな思いで名付けられた事務所には、それ相応にやんちゃな人間が集まっていて
普通の人間はいなかったと思う。(外見は普通だけど...)
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変人ばかりに囲まれていた『野風増』時代。
皆で現場にはりついて、大工さん達と一緒に住宅を作っていく。
 こんな風に建築は作られていくんだなあ〜と実感。
冬至に1日現場で、陽の当たる場所を追っていた時間。
 光という要素だけで設計しても良いんだと実感。

独立すると『やんちゃ坊主』でいることの難しさを痛感する。
河島英五の『野風増』を久々聞いて、もうすこし『やんちゃ坊主』
になってやろうと心に決めた。
(森)
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by aunmidori | 2007-05-28 14:48 | 大切なもの | Comments(0)
楽しみにしてること
今年に入って楽しみにしてる事があります。
それは、長年住み続けた京都を離れ、
いつの間にか増えたネコや昆虫?との暮らしを大切にするため
田舎に引っ越して行った友人からのお手紙冊子。
表紙の絵は飼ってるネコちゃん。 
興味のある事や、近況報告などなど、盛りだくさんな内容で、読んでて楽しい。
特に絵本が大好きな友人おすすめの絵本コーナーが私は好き。

その絵本好きが作る絵本がもうすぐ本になるらしい。
展覧会もするみたいだし、楽しみがまた増えそう。

追伸:昨日vol.5が届きました。毎回楽しませていただいてます!      
by terco

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by aunmidori | 2007-05-25 13:30 | 日常 | Comments(0)
toto 6億円
6億円が当たるかも・・
話題をふりまいていたサッカーくじ
toto BIGを僕も購入してみた。
自分で勝敗を予想する普通のtotoは何度か
購入したことがあったんだけどBIGは初めて。
三口購入後、確認してみると『・・・微妙』
コンピューターの選択した内容だから自分の
予想とは全然違うし、何より楽しくない。
予想するから楽しいんだ。
当たり前のことに、購入後気づいた僕。
結果はもちろんハズレ!

次回は予想して当ててやるぞ。。  (森)
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by aunmidori | 2007-05-22 12:34 | サッカー | Comments(0)
フラガール
今日やっとビデオ屋さんでフラガールを借りてきました。
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松雪泰子や、蒼井優、しずちゃんなど、個性的な出演者達。
タイトル通り、衰退して行く町の再生の為フラダンスをする話なんだけど、
”映画ってなんていんだろう”
って久々思える素晴らしい映画でした。
シンプルなストーリーに、特殊な技術による力技ではないどこかなつかしい映像や
役者のリアルな演技に引き込れ、涙が止まらない。

先日深夜の番組に映画プロデューサーの李鳳宇さんが出ていて話してたんだけど、
最近のヒットする映画にはすべて同じ共通点がある。

原作がヒットしていて、旬なキャスト、大手の映画会社などなど。
確かにお金があって、元々原作も売れていて、今をときめく役者なら、
そりゃヒットまちがいないだろう。 
李さんは、そうではない映画を作りたいらしい。
派手な宣伝ができなくても、作りたい映画を信じて作っていれば、
必ずヒットする。

このフラガールも彼がプロデュースしてるんだけど、単館映画館というローカルなスタートから、観た人のクチコミで広がり、映画賞を総なめにするほどの評価を得た。

クチコミが一番の宣伝ですと、李さんは言っていた。

時間はかかるかもしれないけど、創りたいものを丁寧に、自分を信じて、お客さんが喜ぶモノが創れたら、次に繋がって行くと思う。 

【セッケイジムショも口コミが一番の宣伝です】     (terco)
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by aunmidori | 2007-05-20 17:29 | 映画 | Comments(0)
めがね?
『えっ・・・うそやろ〜何で??』
思わず口からでた言葉。
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壊れた眼鏡。
普通、こんな割れ方しませんよね・・・
(森)
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by aunmidori | 2007-05-18 11:35 | 日常 | Comments(1)
ドイツからの手紙
夕方ポストに、茶色の封筒が。。。。差出人はドイツで美術の勉強をしている
大切な友人からでした。

ビデオレター?!

開けてみると可愛い袋に入った固いものと、達筆でぎっしり書かれた手紙でした。
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なんだろ!?
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中身はステキな手帖。
黒いハードカバーに手触りのいい厚みのある紙。とてもシンプルなデザイン。
最近おしゃれな雑貨屋さんなどでよく見かける
”MOLESKINE(モールスキン)”の手帖かなと思いきや
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よくみると、ニワトリの様なマークが。
帯に”www.hahnemuhle.com”と書いてあったので、調べてみたが、
きっとドイツ語かな〜読めない。
あきらめかけたその時、相方が調べ始め数分後に”歴史ある紙屋さん”
さすが。

紙屋さんの手帖か、職人の技、いいね〜すごいうれしい。
かおりちゃんらしい、センスのいいステキな贈り物です。
もう4、5年前になるけど、フランスの画材屋さんで見つけたと言って、木炭かな?鉛筆の芯だけのデッサンとかに使うもので、茶色の紙にくるんであるんだけど、
いいのよ、なんか。
私にはない、ナイスなモノのチョイスで、ステキなのです。
今も大切にお気に入りの中にしまってます。(使うのもったいなくてね〜)
これこれ↓↓
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ほんとに、とっても大切な友達なんです。
めったに会う事はないけど、かおりちゃんも頑張ってるんだと思うと
私も頑張れる。

手紙にもぎっしりうれしい言葉が満載でじ〜んときます。。。

今は真夏の様に暑いらしい。

行きたいな〜、絶対行くから待っててね。  (terco)
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by aunmidori | 2007-05-17 21:01 | 大切なもの | Comments(0)
北海道・函館
待ってました〜!

北海道で旅行中の相方の知人から、”海産物送ったよ〜”との電話があり、
今か今かと待ちわびておりました。

”函館朝市からお届けします”だって♡
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何!なに!何かな〜、わくわく。

開けてみると〜〜〜
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今日は贅沢にウニ、いくら丼といきますか!       (terco)
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by aunmidori | 2007-05-15 18:19 | いただきもの | Comments(0)
古い椅子
実家にあった古い小椅子。
僕が幼い時から、いつも家のどこかにポツンと置かれていた。
腰掛けとしてはもちろん、便利な踏み台として家族みんなが重宝していた
記憶がある。
子供達が成長し、働きだす頃には、家族みんなこの椅子の事を
存在すら気づかなくなっていた。
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そして、昨年の1月祖母が亡くなった。
亡くなった祖母のベットの横に、この小さい椅子はポツンと置いてあった。
僕は悲しみにくれながらこの椅子を見て、気づいた。
祖母だけが、この椅子を忘れずに、いつも片隅においていたんだと。
終戦直後、近所の大工が作った椅子。
祖母にとっては、いつも生活の中にあった、とても愛着のある椅子。

『僕がこの椅子を使い続けよう』 と心に決め、先日京都に持ってきた。
昔のように腰掛け、踏み台にもなり、ちょっとしたテーブルにもなる、
時には祖母の事を思い出し、昔の色々なことが頭を駆け巡るかもしれない。

どこにでもある、かっこ良くもない、ただの小椅子だけど大切に使いたいと思う。
(森)
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by aunmidori | 2007-05-14 01:05 | 大切なもの | Comments(0)
2年周期
"tercoが写ってる写真があったから送るね"
と送られて来た写真は2年前に撮られたものだった。

写真を送ってくれた彼の名は砂漠の漠(バク)。
フランス生まれ、フランス育ちの日本人。
写真を撮るのが好きだと聞いていたが、撮った写真を見るのは初めてだった。
モノクロで、これが、なかなかいい〜。

その写真が撮られた時、私たち3人は、ある陶芸教室で、焼き上がった自分たちの
作品に最後の仕上をしていた。  
その日も2年ぶりの再会。
別に焼き上がりに2年もかかるほどのものではないのだが、
3人それぞれの都合をあわせるのに2年かかっただけ(笑)
(その間、保管していてくださり、ほんとにありがとうございます)

久しぶりの再会に、話も弾む。
”この器は、納豆用”
”これはほうれん草のおひたし入れたらいいかも”
”これ・・・何にしよ・・・”

『陶芸しに行きたいね〜』  
と陶芸作家の知人を訪ねてからもう4年も経つのか。。。。。
あの頃は若かったなぁ。。。。

懐かしな。
2年ぶりのバクからの連絡。
次、会うのは、また2年後だろうか。。。   (terco)
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by aunmidori | 2007-05-13 00:22 | 日常 | Comments(0)