a.un 滋賀の建築設計事務所 。住宅や店舗を設計監理してます 。
引っ越し
4/30 恩師の引っ越しをお手伝い。

先輩K多さんと僕。
一人暮らし56歳の引っ越しなので、2tトラック一台分位だろうと想像していたのだが、実際荷物をみて唖然・・・・K多さんと目が合い、『これはこの人数、一日では無理でしょ』
そんな状況で朝10時に引っ越しは始まった。
まず、衣装ケースから運び出し、これだけで30ケース、その次に莫大な本を紐でくくる。
本はざっと1000冊。次々に運び出される荷物をみて『全部ほんまに必要なもんなの?』

恩師に聞く『全部運ぶんですか?置いといて、ゴミの処分とかは?』
恩師答える『うーん・・・全部とりあえず必要』
僕 『あ・・・はい。わかりました。』

荷物を少しでも減らそうと思ったが、それは叶わぬ希望となり黙々と作業は続く。
途中簡単な軽食と、水分補給をとり、ひたすら続く。
気温26度。暑い。
やっと1回目荷物が、トラックの荷台を埋め尽くす。
ロープとシートでしっかり固定して時計をみたら午後2時。
引っ越し先は、大阪市内。
さあ出発。
移動中のトラックでは、前日テレビに出演していた建築家 黒川紀章の話題で多少
盛り上がるが、やはり皆疲れの色が隠せない。
引っ越し先に到着後、荷物を急いで投げ入れて1回目終了。
この時点で午後3時半。
これが、あと2回も・・・

2回目のメインは食器類。
恩師に 『新聞にくるんでくださいね』
恩師 『わかった』
その間、僕とK多さんは他の荷物を運びだす。
そして、いざ食器を運ぶ段階で新聞にくるんであるはずの、食器類をみて

2人唖然。『くるんでないやん!!!!怒』

ロイヤルコペンハーゲン、美濃焼など高そうな陶器がほとんどそのままの状態。
普段温厚なK多さんの顔色もどこか冷ややかな感じに。
新聞で急いで食器をくるみ、2回目出発。
そんなこんなで2回目終了時点で午後8時。
ラスト1回はどうするんだ???
このままだと午後11時になるで。。。

恩師に聞く 『3回目どうされますか??』
恩師 『やってしまおう』
僕 『は‥はい』

やはり続く。
3回目は細かいものが多い、ほとんど放り投げてトラックに詰め込む。
全てを終了し、トラックを返却した時間は午後11時。
約13時間、ひたすら荷物と格闘してやっと終わった。

K多さんと缶ビールで喉を潤しながら、一言。
『 ほ ん ま に 疲 れ た 』
引っ越しの手伝いはしばらくお断りしようと、心に決めた一日だった。    (森)

【話のオチも笑いもなくてすみません・・・・】 
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# by aunmidori | 2007-05-02 11:15 | 日常 | Comments(0)
京都二条 おばんざい+カフェ 百音
ある日、紹介で山本さんと出会いました。

お母さんと一緒に働けるお店をしたい。
ご飯がしっかり食べれて、木がたくさん使ってあって、年齢層問わず入りやすい、ほっこりしたお店を作りたいという相談でした。
同い年というのもあり、すぐに意気投合し、お店作りが始まりました。

広さは約7.5坪。
千本通という、お店も多いにぎやかな通りに面しているのにも関わらず、
ひっそりたたずむビルの1階がお店になる場所。
間口は狭いが、奥行きのある”うなぎの寝床”と呼ぶにふさわしい
京都らしい、細長い小さなお店でした。
(↓改装前は昭和の匂い漂うスナックでした↓)
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予算は限られたものでしたが、その制約の中で、無駄を省き、シンプルに物事を考える事ができ、工務店の方も、とてもいい人達で、私たちの思いを理解し、協力してくださいました。
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床は工事現場等で使われる足場板を使用。
これは、無垢で、値段も安く、厚みがしっかりあるということ。
厚みなんて目に見えるものではありませんが、
お店に入った時の足の裏の感覚は、全然違います。

お客さんが手に触れるテーブル、カウンター、ベンチも、無垢の木を使う事にこだわりました。
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入口扉、格子、壁、天井、家具など塗装はすべて自分達で塗りました。
山本さん、お母さん、お父さん、家族総出で、顔もペンキまみれになりながら、
一生懸命されていて、そんな姿に、現場監督、大工さん、塗装屋さんなど、たくさんの方が、助けてくださり、プロ顔負けの素晴らしい仕上になりました。

そして、家具が入り、照明が付き、どんどんお店が出来上がっていきました。

2005年9月19日、おばんざい+カフェ百音(もね)はオープンしました。

そう、もうそんなに月日は流れてるんですね。。。
なのに最近の事の様に楽しかった現場を思い出し。。。
最近の事の様にブログを書き。。。

今年の9月で2年目を迎える、百音。

母、娘のほのぼのした人柄で、いいお客さんにも恵まれ、父様の協力もあり、
日々一生懸命ご飯を作られてます! 

ほんとに、いい家族で、いいお店です!

今月発売の京都の雑誌”Leaf”の京都・滋賀クチコミグルメに載ってます!
(うれしいですね)
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この↑写真はオープン初日の日替り昼ご飯です。
おいしかったですよ〜!食べたくなったでしょ?
今も変わらずボリューム満点です。(ご飯のおかわりもできます!)
是非食べてみてください。
百音ブログhttp://cafemone.blog81.fc2.com/
おばんざい+カフェ 百音
京都市上京区千本通竹屋町下ル聚楽町863-25 朝田ビル1F
TEL 075-821-8363
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(撮影:齋藤 裕也)

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# by aunmidori | 2007-04-30 15:34 | (店舗)百音 | Comments(0)
祝  結婚
昨日は大切な友人の結婚式。
新郎、新婦のうれしそうな表情がとても印象的。
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ウエディングドレス。
クロカンブッシュ。
DJオズマ。
ブラジルの格闘技”カポエィラ”。
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色とりどりの風船。
お母さんからの手紙。
スライドショー。
新郎からの手紙。
そして最後のサプライズ。

皆が2人のために沢山の企画を考えてくれていて、
最高の披露パーティーになったと思う。
本当におめでとう!!
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# by aunmidori | 2007-04-29 11:47 | 日常 | Comments(0)
大切な日
ホームで電車を待つ。
到着した電車は、”特急きのさき1号”
ベージュ色の、電車らしい年期の感じるその姿に、気分は一気に小旅行。
その座敷わらしが住んでるという家までは、この電車で向う。

電車からは保津川下りが見える。
”わ〜、楽しそ〜”
電車は、景色を変え、進んで行く。
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社内では、お茶や、お弁当を売りに来て、”カニメシ”に目が行く。
今度は、あれ食べよ。

頭の中で、打合せをする内容をまとめていく。
今日は2回目の打合せ。  
前回の施主の希望をまとめ、平面図、模型、パースを用意。
まずは、プランや方向性の確認・・・など、考えていたら、アナウンスがなった。

到着。 (terco)

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# by aunmidori | 2007-04-27 11:29 | その他建築 | Comments(0)
冗談のようなマジメなお話
座敷わらしの住む家。
現在、築40年以上は経つと思われる(正確な年数は不明)住宅の改装を計画中なんですが、この家には座敷わらしが住んでいるらしい。
霊感なんて皆無な僕たちには、もちろん見えないし、施主のお母さんと娘さんも見た事はない。
ずっと住んでいたお婆ちゃんが『この家には座敷わらしがいるんだよ』と孫である娘さんに伝えてたんです。

打ち合わせ中の何気ない会話でそれを聞いて、その時点では
『へエ〜 じゃ座敷わらしに気に入られる改装にしないと駄目だね』
なんて軽く答えて、帰ってインターネットで調べてみると

【座敷わらし】
東北では、古い家には童子(わらし)がいると考えられている。家の主人でもなかなか姿は見えないが、童子は赤い顔をした子供のような姿をしている。家に住み着いているときには家は栄えるが、これが逃げ出すと家は衰えていく、と言われる。

東北にしか現れない、座敷わらしさんが関西のとある町の、とある住宅に住んでいる(笑)
たぶん東北の寒さが苦手で、関西まで引っ越してきたんだろうな。
寒がりな座敷わらし。

住んでいる家は栄えて、逃げ出すと衰えるなんて・・・

改装後、寒がりな座敷わらしに逃げられないように、暖かくて、住み良い改装をしなければと、あらためて身の引き締まる思いです・・・・
さあ、頑張ろう。

冗談のようなマジメなお話でした。。。 (森)
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# by aunmidori | 2007-04-26 18:52 | 日常 | Comments(0)